焼き芋お腹がグー
こんにちは、ぴのきおかわのえです。秋と言えば・・食欲、やきいも!
おいしそうなものができました。
実はこの焼き芋の芋・・・夏にみんなで植えて水やりして肥料を撒いて育てたお芋なんです。
まずは芋についている土をしっかりと洗います。たわしを使いますが、力が強すぎると紫のきれいな皮がはげてしまうので加減が大切ということを学びました。
きれいに洗ったお芋を濡れた新聞紙でくるみます。
焼いてないけどもうおいしそうなにおいがするね😋😋
今回は炭焼きで外で焼きました。火加減はプロの先生にお任せしてみんなはできあがりを待ちました。出来上がると一度ダンボールの箱に入れて熱を冷まします。
軍手を履いてアルミホイルをはいでいきます。「やけどに注意」と声が聞こえます。
「めっちゃ焼けてええにおいする!」「おいしそう!」
実食!
もぐもぐ・・・「甘い!おいしい!」🤤
みんな笑顔になってパクパク食べていました。自分たちで育てたものを自分たちで調理したこと、おいしかったことがかなり嬉しかったようです😍
やきいもを食べておなかいっぱいになった後は、しっかり体を動かしました。芋ほり質問ゲーム!土に見立てた新聞紙や野菜のネットの中に芋が隠されてあります。その芋に質問が書かれていて、堀った人はその質問に答えないといけません。「好きな食べ物はなんですか」「嫌いな食べ物は何?」など種類は様々。自分の考えや意見を伝える練習にもなりました。
今年育てた芋がとっても甘くておいしかったのか、みんなは「来年もしたい!」「来年はもっと僕もお世話をしてもっとおいしいお芋を作る!」などと話がでました。自分たちで育てること、育てたものを食べること、すごく大事なことですね。とっても良い経験になりました。